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シャオミ、19年1月に4800万画素カメラ搭載スマホを発売。ソニーIMX586採用かは不明
・シャオミCEOが明らかにした、4800万画素カメラ搭載スマホの外観(一部)
低価格かつ高品質な各種スマートフォンの展開で知られる中国メーカー・シャオミ(Xiaomi)。同社は2019年1月、4800万画素カメラを搭載するスマートフォンを発売するようです。同社トップ、林濱 氏がWeiboにて明らかにしています。
4800万画素カメラといいますと、7月にソニーが発表した1/2型センサー「IMX586」が思い浮かぶものですが、今回の新型スマホの搭載センサーは今のところ不明。スマホ向け高画素センサーは何もソニーの独壇場というわけではなく、サムスンも4800万画素センサー「ISOCEEL Bright GM1」を発表していますから、こちらのセンサーが採用される可能性もモチロンありえます。
(なおサムスンは、3200万画素センサー「ISOCELL Bright GD1」も発表済み)
・旧来のセンサーと「IMX586」の違い
最新技術トピックを、他社に先駆けていち早く採用することにかけては定評あるシャオミ。いずれにしろ、このスマホが発売された際は、新たなエポックメイキングが起こることは必至なものでしょう。発売が楽しみです。