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モトローラの折りたたみ型スマホ「Motorola RAZR」、背面画面の使い方の一部が明らかに
すでに開発中であることが明らかになっている、モトローラの新型折りたたみ型スマートフォン「Motorola RAZR」。アメリカの大手経済新聞、ウォールストリートジャーナルによれば、この新型スマホは1500ドルほどで発売される模様。
・リーク情報を元にした、「Motorola RAZR」の予想デザイン(本体を開いたとき)
・リーク情報を元にした、予想デザイン(本体を閉じたとき)。背面側にもディスプレイが搭載
そして今回、WIPO(世界知的所有権機関)のオンライン特許データベースにおいて、この新型スマホの情報が発見。
縦に開くカタチの折りたたみスマートフォンとなる、この「Motorola RAZR」ですが、その「使い方」の一部が明らかになっています。
「Motorola RAZR」の、明らかになった使い方
- このスマートフォン「Motorola RAZR」は、オモテ面と背面、両面共にディスプレイが備えられる
- スマートフォンを開くと、背面ディスプレイはトラックパッドとして機能する。このトラックパッド機能は、Google ChromeでWebページのスクロールとして用いたり、ほかアプリでタイムラインのスクロールをするといったことが可能。
- 最大で同時に6つのクイック設定タイル(ショーツカット)が、背面ディスプレイには表示できる
- カメラアプリでは、ユーザーはオモテ面のメインディスプレイをタップして写真を撮影したり、スワイプしてズームインすることができる。
- 背面ディスプレイには時計、通知、メディアコントロールが表示可能。メインディスプレイと異なる壁紙を設定することもできる
下図は特許文書から