ディスクドライブが無い『Xbox One S オールデジタルエディション』、パッケージがリーク。発売日は5月7日、マインクラフト付き
前々からその存在が噂されていた、ディスクドライブが無く、ソフト購入はダウンロードのみとなるゲーム機『Xbox One S All-Digital Edition(オールデジタルエディション)』。
どうやら本当に発売されるようです。
今回、ハードの本体画像のほか、価格・発売日・記憶容量などもリークされています。
・「Xbox One S オールデジタルエディション」について
・「Xbox One S オールデジタルエディション」はハード名通り、光学式ドライブが存在しない。1TBのハードディスクが内蔵
・ハードの外見はXbox One Sとほぼ同じ
・ユーザーは月10ドルほどのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」に加入すれば、定額料金で100タイトル以上を自由にダウンロードしてプレイ可能。
・あらかじめ、3つのゲームタイトル「マインクラフト」「Sea Of Thieves」「Forza Horizon 3」がプリインストールされている
・本体価格は229.99ユーロ (約29,100円)。ヨーロッパでは2019年5月7日に発売。4月16日にプレゼンテーションが行われ、その直後に予約開始となる
日本での発売は不透明
日本での発売も期待されるXbox One S オールデジタルエディション。
しかしそもそも、この新型ゲーム機の中心サービスとなる「Xbox Game Pass」が日本では展開されていないので、発売は微妙なところです..。