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GoPro Hero8、さらなるスペックと本体画像がリーク。進化した手振れ防止機構「HyperSmooth 2.0」、マイク付きLEDライトケース、水に浮くデバイス「Floaty」

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GoPro Hero8、さらなるスペックと本体画像がリーク。進化した手振れ防止機構「HyperSmooth 2.0」、マイク付きLEDライトケース、水に浮くデバイス「Floaty」

9月の発表が期待される新型アクションカメラ「GoPro Hero8 Black」ですが、ここにきて、さらなるスペック情報と本体プレス画像(広告向け画像)がリークされています。

・新型GP2チップセットにより、手振れ防止機能がさらに進化。「HyperSmooth 2.0」

1200万画素カメラセンサーを備える、この新型アクションカメラ。

カメラ本体の注目ポイントしては、ユーザーから好評の手振れ防止機構がさらに進化し、「HyperSmooth 2.0」になりました。新たに搭載される「GP2チップセット」と強化されたメモリにより、まるでジンバルを付けているかのような、スムーズで安定したビデオ撮影が可能となっています。

ほか、最大60フレーム/秒 4K動画撮影、最大240FPSでの1080p動画撮影、タイムラプス、スローモーション、YouTubeへのライブストリーミング、ナイトラプス、Wi-Fiサポート、H.264 / AVCおよびH.265 / HVECでの録音など、おなじみの機能が搭載。

デザイン・サイズはGoPro  HERO 7までと同じ幅63mm × 高さ45mm × 厚さ33mm。重量も同様に116グラム。

そのほか2インチディスプレイ(タッチ機能あり)、風切り音を抑える機能を備えた内蔵マイクとスピーカー、GPS機能、USB-Cポート、バッテリー1220mAhなど。メモリカードの最大対応容量は128GB、デュアル充電器も引き続き提供されます。

・周辺機器、アクセサリー類が充実

また、GoPro Hero8 Blackではアクセサリー類が大幅に充実するものとなるようです。

この新型デバイスでは、「メディアデバイス」なるアクセサリーハウジングが付属する模様。その中の一つとしてあるのが、今回紹介する「GoPro Light Mod」。

これは10個のLEDを備えた小さなLEDライトとなっており、ユーザーは必要に応じて、最大2つのGoPro Light ModをGoProモジュールにドッキングすることができるものに。モジュールにはマイクも付属しているため、絵作り、音作り、その両面で強力な撮影サポートが行われることになりそう。

・タテとヨコ、最大2つのLEDライトを装着可能。正面左上部分にはマイク付き

また旧来のGoProにあった、水に浮くデバイス「Floaty」も再登場しました。こちらは以前のタイプのようにGoProの外側から取り付けるスタイルではなく、それ自体が浮き輪のように浮くものとなっています。

・水に浮くデバイス「Floaty」

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