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モトローラ、新型スマートウォッチ「Moto 360(2019)」を発表。NFC、1GBメモリ、OLED、スタミナモード、1時間フル充電
モトローラは新型スマートウォッチ「Moto 360(2019年モデル)」を発表しました。
2015年以来、久々の登場となるスマートウォッチシリーズ。今回の最新モデルは、15年モデルとデザイン・サイズはそのままに、スペックが最新のものにアップデートされています。
・Moto 360(2019)のスペック
OSはWear OS by Google、チップセットはQualcomm Snapdragon Wear 3100。1GBメモリ、8GB内部ストレージ。
1.2インチディスプレイは解像度390 x 390ピクセル。OLED有機ELディスプレイを採用。ほか、ここ近年のトレンドでであるAlways onディスプレイ機能も備えています。
355mAhバッテリーは高速充電に対応し、1時間で100%フル充電が可能。バッテリーが少なくなると一部機能を省いて3日間駆動を可能する「Time Only Mode」など、スタミナモードも搭載。
NFCにも対応し、(対応国では)Google Payを使用してのモバイル決済が可能。を行うことができます。
本体カラーはローズゴールド、スチールグレー、ファントムブラックの3色。サイズは42.8 x 13.28 × 20 mm、3ATM生活防水、 Gorilla Glass 3 強化ガラス、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 4.2、GPS。
発売日は12月初旬、本体価格は349.99ドル(約3万8000円)。日本での発売は不明です。
link: motorola