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OPPO、新OS「Color OS 7」を発表。ナイトモード搭載、手振れ補正機能・ポートレートモード強化
中国OPPOは、新たなモバイル向けOS「Color OS 7」を発表しました。
新たなユーザーインターフェイス、動作最適化、Breeno音声アシスタントとカメラ機能の強化など、さまざまな設計の見直しが行われたものとなっています。
デザイン面では新たな壁紙、システムサウンド、アニメーションなどに加え、システム全体のダークモードも搭載。またパフォーマンス面ではメモリ最適化が強化され、操作性がアップ。より快適でスムーズなUIになったとOPPO側は説明しています。
一方のカメラ周りにおいては、ポートレートモードとビデオ手振れ補正が強化。夜間撮影に最適なナイトモードも強化。また画像エディター”Soloop”により、映像および画像編集もスマホ1台で快適に行えるように。
ゲームプレイ向けにはフォーカスモードが追加。スマホからの通知を停止ささせプレイに集中することが可能です。
またBreenoアシスタント機能では、新たにハンズフリーモードと運転モードが追加されました。
ColorOS 7は12月から順次提供予定。12月にアナウンス予定の新型スマートフォン「OPPO Reno3」シリーズにおいては、プリインストールされるものとなっています。
VIA:tme.net