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PS5の本体コストは約4万9000円前後
米大手経済メディアのブルームバーグが、PlayStation 5の本体価格に関する記事を公開しています。
それによれば、現状、さまざまな事情によりソニーはまだPS5の本体価格を決められないでいるとのこと。
そのほか詳しくはブルームバーグさんの記事をどうぞ。
・Bloomberg |ソニー、次世代ゲーム機PS5の価格設定に苦慮-部品価格が上昇
ソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の製造コストは、部品価格上昇を受け、450ドル(約4万9000円)前後になる見通しだ。競合の米マイクロソフトへの対応もあり、販売価格の設定に苦慮している。情報が公開されていないため、事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。
以下概要。
・PlayStation 5の製造コストは450ドル(約4万9000円)前後になる見通し
・ソニーはPS5の価格設定に苦慮している。(ライバル機種「Xbox シリーズ X」を発売する)マイクロソフトの動向に加え、DRAM等部品価格が需要増により上昇している
・今後、PS5発売後には、「PSVR」の次世代機も発売される