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楽天証券「ニンテンドースイッチの次世代機の発売は、4~5年先」

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楽天証券「ニンテンドースイッチの次世代機の発売は、4~5年先」

先日の任天堂2020年3月期3Q決算発表に関連し、楽天証券がコメントを残しています。

・ニンテンドースイッチ標準型は、この期間において757万台販売。標準型単体では前年比で減少。ただニンテンドースイッチライトが324万台と順調に売れ、スイッチファミリー全体では前年同期を上回る。

・過去のゲームサイクルからしても、業績面でのニンテンドースイッチのピークは、2021年3月期~2022年3月期。その後、業績は下降局面に入る。

・次世代ゲーム機の発売は、5Gとクラウド、そしてコストの動きを見定めてから。4~5年以上先のことと思われる。

なおスイッチのライフサイクルに関しては、任天堂の古川社長曰く、「任天堂の据置機が過去歩んできたライフサイクルとは違う形にしていけると考えています。」とのこと※。

任天堂社長「ニンテンドースイッチは、ハードに関してもいろいろな展開を考え得る状況にあると考えています。」 先日開催された任...

なお任天堂は2020年3月期の予想売上高を1兆2500億円、同営業利益を3000億円としていますが、楽天証券はそれぞれ、売上高1兆3,100億円(前年比4.8%増)、営業利益3,600億円(同20.0%増)と予想しました。

※任天堂 2019年度 第80期(2020年3月期) 経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会から

情報元:楽天証券

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