OPPO Reno3 Pro 4Gが発表。4400万画素前面デュアルカメラ+6400万画素4眼クアッドカメラ。約4万4500円で3月6日海外発売
OPPOから、新型スマートフォン「OPPO Reno3 Pro(4Gモデル)」が発表されました。
セルフィーカメラに4400万画素デュアルカメラ、メインカメラに6400万画素をそれぞれ搭載。高画素カメラが特徴の一台となっています。
OPPO Reno3 Pro 4Gのスペック、価格、発売日
先日発表されたMediatek Helio P95チップセットを搭載した初めてのスマートフォン。メモリ8GB、ストレージは128GBまたは256GB。microSDカードに対応。
ディスプレイは、6.5インチのSuper AMOLEDパネル。20:9アスペクト比、フルHD+解像度、画面指紋認証搭載。
背面デザインは19年12月に発表された「Reno3 Pro 5G」に似ていますが、この4Gデバイスでは、メインカメラは6400万画素となっています。くわえて1300万画素望遠+800万画素超広角+200万画素モノクロの計4眼クアッドカメラ構成。
光学ズーム2倍、広角カメラズーム8倍、望遠ズーム13倍。
一方のセルフカメラはパンチホール内にあり、4400万画素(1/2.8型、F/ 2.4)+200万画素深度センサーのデュアルカメラ。
バッテリー容量は4,025 mAh、30 Wの急速充電充電VOOC 4.0をサポート。OSはAndroid 10/ColorOS 7。
本体カラーはオーロラルブルー、ミッドナイトブラック、スカイホワイトの3色。
まずインドで3月6日に8GB / 128GBモデルが発売され、価格は29,990ルピー(約4万4500円)。8GB / 256GBモデルは予定価格32,990ルピー(約4万8000円)ですが、発売日はまだ決まっていません。