ソフトバンク、「OPPO Reno3 5G」を独占発売。4800万画素4眼カメラ・おサイフケータイ対応・56分でフル充電
ソフトバンクから5Gスマートフォン「OPPO Reno3 5G」の発売がアナウンスされました。日本市場では同社が独占販売します。
発売時期は2020年7月下旬以降、価格はまだアナウンスされていません。
ソフトバンク「OPPO Reno3 5G」のスペック
今回のモデルは基本的に、2019年12月に中国市場向けに発売された「OPPO Reno3」と同じスペックとなっています。
ディスプレイに6.55インチ有機EL。解像度フルHD+(2400×10800ピクセル)、ノッチデザインは流行のパンチホール型。画面占有率93.4%を誇ります、
プロセッサはクアルコム Snapdragon 765G。メインメモリ8GB、ストレージ128GB。microSDカードには非対応。
メインカメラは4眼クアッドカメラ仕様、4800万画素+1300万画素+800万画素+200万画素。なお中国モデルと同じスペックなので、先日発表されたReno 3 Pro 4Gと異なり、セルフィーカメラは3200万画素シングルとなっています。
(Reno3 Pro 4Gの前面カメラは、4400万画素デュアルカメラ)
通信面はWi-Fi 5、 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1。おサイフケータイ対応。なお、5G通信速度はまだ「測定中」。またワンセグやフルセグ、防水防塵には対応しません。
ほか、バッテリー容量は4025mAh。急速充電により、20分で約50%、56分でフル充電が可能。OSはAndroid 10/ColorOS 7.0。
サイズ159×72×7.7mm、重さ171g。本体カラーはミスティホワイトの1色。
リンク:ソフトバンク