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モトローラ、新型スマートフォン「Motorola One Fusion+」を発表。ポップアップカメラ、6400万画素4眼メインカメラ
モトローラから新型スマートフォン「Motorola One Fusion+」が発表されました。
ポップアップカメラを備える、ミッドレンジモデルとなっています。
「Motorola One Fusion+」のスペック
画面は6.5インチ液晶ディスプレイ、解像度が1080p+。HDR10をサポート。
チップセットにクアルコムのSnapdragon 730。最大6GBメモリ、最大128 GBストレージ。microSDカードで1TBまでの拡張が拡張可能。
ポップアップカメラとなっており、パンチホールの無い、美しい全面ディスプレイデザインがその特徴となっています。
メインカメラは4眼クアッドカメラ。
構成は6400万画素メイン(F1.8)+800万画素超広角(視野角118度)+500万画素マクロ+200万画素深度センサー。Quad Bayer配列による、暗い場所でも美しい撮影できることを謳います。
一方の前面カメラは1600万画素。
そのほか、USB-Cポート、3.5mmヘッドフォンジャック搭載、モトローラ製スマホではおなじみのFMラジオ対応。加えてバッテリー容量が5,000 mAhで15W急速充電に対応。
発売日は2020年6月下旬(ヨーロッパ)。本体価格は299ユーロ(約3万6000円)。本体カラーはムーンライトホワイトとトワイライトブルーの2色となっています。
source:XDA、pocket-lint