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Digitimes「iPad Pro 5 のミニLED用フレキシブルプリント基板、製造は台湾Zhen Ding TechnologyとFlexium Interconnectが担当。2021年Q1発売」
台湾の通信業界向けマスコミDigiTimesが、アップルの新型タブレット「iPad Pro 第5世代(iPad Pro 5)」の最新レポートを行っています。
ミニLED用フレキシブルプリント基板の製造担当メーカーが明らかに
新たにディスプレイにミニLEDパネルを備え、5G通信にも対応するとされるiPad Pro 5。
DigiTimesよれば、新たに台湾Zhen Ding TechnologyとFlexium InterconnectがミニLED用フレキシブルプリント基板の製造を担うことになりました。
くわえて同紙は、iPad Pro 5の発売時期について「2021年Q1(第1四半期;1月~3月)」としました。この発売時期は、以前紹介したITサイトThe Elecのレポートと異なるものとなっています。
Digitimesによれば、2020年第4四半期から上述2社がミニLEDバックライトモジュールの少量出荷を開始する予定とのこと。
なおアップルのミニLED製品として噂に上っている製品としては、今回のiPad Pro 5のほかに、「新型 14.1インチMacBook Pro」「新型 16インチMacBook Pro」がありますが、こちらについて今回のレポートでは触れられていません。
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SOURCE:macrumors.com