アップル情報で最も信頼できるアナリストが予測する、新型「iPad」3機種
ここ最近、さまざまな情報が駆け巡っている新型「iPad」に関するリーク情報。
そんな中、今一度整理しておきたいのがアップル関連の予測で最も信頼できる人物、アナリスト・Ming-Chi Kuo氏の話。
その正確さはほかのリーカー諸氏を圧倒、他者の追随を許しません。
登場が期待される3機種のiPad
さて現状、Kuo氏はiPadの新型モデルとして次の3機種を予測しています。
・iPad 10.8インチ
・iPad mini 6(iPad mini 第6世代)
・iPad Pro 5 12.9インチ(iPad Pro 第5世代 12.9インチ)
ここでの「iPad 10.8インチ」は、それがiPad Air 第3世代(10.5インチ)の後継機種なのか iPad 第7世代(10.2インチ)の後継機種なのかは不明。いずれにしろ、大型化されるのは間違いなし。
また「iPad mini 6」も同様、8.5インチ~9.0インチへ大型化。
そして最後、「iPad Pro 第5世代 12.9インチ」は5G通信に対応、新型チップセット「Apple A14X」を搭載し、ディスプレイがミニLEDとなったハイエンドモデル。これは前も当サイトで紹介しましたが、登場するのは12.9インチモデルのみで、11.0インチモデルは登場しません。
発表・発売日はそれぞれ、iPad 10.8インチが2020年後半、iPad mini 6が2021年、そしてiPad Pro 5は2020年後半になるとのことです。
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