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新型「Galaxy Watch4」、新チップExynos W920搭載 ストレージ容量も2倍となり、スマホ向けアプリが使えるように
韓国サイトの最新レポートによると、サムスンの新型スマートウォッチ「Galaxy Watch4 Classic」「Galaxy Watch4 Classic」では、ウェアラブル向けの新しいチップセットExynos W920が搭載され、より優れた性能とエネルギー効率が実現されるとのこと。
くわえて、ストレージ容量も旧モデル比で2倍になる模様。すなわち、Galaxy Watch3シリーズの内蔵ストレージは8GBでしたが、Watch4では16GBとなります。
ストレージ増量によるメリット
これにより、ウェアラブルアプリ用のGoogle Playストアが開放されることとなり、ユーザーはオーディオトラックなどに加えて、より多くのアプリを保存できるようになります。
以前、サムスンがWear OSをベースにした「One UI」を発表した際、同社は、Wear OSであれば、スマートフォンのすべてのアプリがGalaxy Watchでも利用できるようになると説明していました。
どこまでスマホに近い使い方ができるようになるのか、今後登場するGalaxy Watch4シリーズでの「進化」に期待したいところとなっています。