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麻生太郎氏、岸田首相を擁護「安倍元首相もできなかった敵基地攻撃能力を実現した。これで支持率が下がるなら何をすれば良いのか」
・自民党の麻生太郎副総裁は福岡市で講演し、内閣支持率の低迷が続く岸田文雄首相を擁護した。
他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有決定を実績に挙げ、「安倍晋三元首相もできなかった。これで支持率が下がるなら、政治家として何をすれば良いのかと言いたくなる」と述べた。
・8月に麻生氏が台湾を訪れた際、日米や台湾に「戦う覚悟」が求められているとした自身の発言に触れ「中国の新聞に『日本は再び戦前の巨大軍事国家を目指しつつある』と書かれた。抑止力が働いたと思った」とも語った。
インターネットの皆さんの意見
・インフレ対策、消費税減税、社会保険料の高騰化対策、ガソリン二重課税撤廃、法人税増税とか、もっとやることをやってからこういうことは言ってほしい
・国民の窮状を理解できていない、2世3世政治家のこの発言こそが、今の政治を象徴している
・余計なことをやめれば支持率は好転するのでは
・マスコミと野党に、やることなすこと責められて可哀想
・日本保守党に政権交代してくれ