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ソニー、新型スマホカメラセンサー「Lytia LYT-900」のティザー広告を公開

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ソニー、新型スマホカメラセンサー「Lytia LYT-900」のティザー広告を公開

ソニーが今年初めにアナウンスした、モバイル機器向けの次期イメージセンサー「Lytia」シリーズ。

関連して先日、同社はLytiaシリーズのフラッグシップセンサー「LYT-900」のティザー広告を公開しました。

LYT-900の主な仕様としては、センサーサイズ1インチ(対角16.384mm)、有効50メガピクセル、ピクセルサイズ1.6μmなどが挙げられています。

また最も重要なのはその積層設計で、集光素子のフォトダイオードとトランジスタを2層に分離することで、光を取り込める面積を増やし、低照度性能を向上。加えて、「全画素オートフォーカス(AF)技術」により、オートフォーカスの性能が向上しています。

今後、LYT-900は多くのフラッグシップスマートフォンに採用されるものと見られており、例えばOPPOの「Oppo Find X7 Pro」、シャオミの「Xiaomi 14 Ultra」といった機種での搭載が噂されています。

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