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新型「Mate 70 Pro」のデザイン・カメラスペックがリーク
ファーウェイの新型「Mate 70 Pro」に関するリークが到着。
新たなリークによると、Mate 60 Proと比べ、デザインやハードウェアに変更が加えられるようです。
Mate 70 Proのリーク
今回のリークは背面とカメラバンプのデザインに関するもの。
カメラデザインは相変わらず円形に並んでいますが、外側のガラスリングは厚くなり、「AI-DC」と書かれた新しい銘文とともにLEDフラッシュがリングの下部に移動しています。
この文字は、AIによる画像処理の改善を意味しているのでしょう。
ほか、Mate 70 Proが新しいKirin 9100チップセットで動作するのは当然でしょうが、メインカメラも変更されます。新型Mate 70 Proは、メインユニットが50MPから60MPのものが採用。一方で12MPのウルトラワイドシューターと48MPの5倍潜望鏡望遠カムは、少なくとも紙面上では変更がありません。
前面のセルフィーもアップデートされます。こちらは、Mate 70 Proでは旧型の32MPユニットに代わり、高度な顔認識用の3D ToFセンサーによって補助された48MPセンサーを採用します。