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ノートPC版「Surface Studio」? Acerが「ConceptD 9 Pro」を発表。さまざまな位置に移動できるヒンジ付きディスプレイ搭載
ドイツで開催中のカンファレンスIFA 2019において、Acerは新型プロユース向けラップトップ型コンピュータ「ConceptD 9 Pro」を発表しました。
ConceptD 9 Proは、傾斜、反転、およびさまざまな位置に移動できるヒンジ付きディスプレイを備えているノートパソコン。それはあたかもマイクロソフトの「Surface Studio」をポータブルにしたような感じ。
スペック的にはCPUに「第9世代Intel Core i9プロセッサ」、そしてグラフィックスボードにはNVIDIAの「Quadro RTX 5000」を搭載しています。
想定ユーザーとしてはAIやディープラーニングタスクに取り組むエンジニアやアニメーションスタジオをターゲットにしているこのマシン。本体価格は5,800ドル(約63万円)から。