シャープ、新型「AQUOS sense3 lite」を発表。10月上旬発売
シャープは、楽天モバイル向けに新型ミッドレンジスマートフォン「AQUOS sense3 lite SH-RM12」を発表しました。
・「サクサク使えて電池持ち1週間」を謳う
このデバイス「AQUOS sense3 lite」は人気シリーズの最新モデル。
画面は5.5型フルHD+(解像度:2160×1080)のIGZOディスプレイ。省エネを誇るIGZOディスプレイに加え、4000mAhの大容量バッテリーにより、最長1週間の電池持ちを実現します(1日あたり約1時間利用するケースから測定したもの)。
プロセッサは米クアルコム社の「Snapdragon 630」。現行モデルAQUOS sense2 SH-M08との比較で、CPUが約15%、GPUが約60%それぞれ性能が向上。メモリ4GBも加えて、マルチタスクもサクサク動作することを謳います。ほかOSは Android 9 Pie、ストレージは64GB。
メインカメラは約1200万画素センサー、一方のセルフィ―カメラは約800万画素センサー。メインカメラではシャープならではの、シーンに適した撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載し、ブレとノイズを抑えての明るく美しい写真撮影が可能とのこと。
ほか、お風呂での使用も可能なIPX/5/8の防水機能、最高レベルとなるIP6X防塵機能、おサイフケータイ、NFC、人工知能「エモパー10.1」、顔認証、指紋認証などを搭載。
本体カラーは、ライトカッパー、シルバー、ホワイト、ブラックの4色。
発売日・発売時期は10月上旬です。
・AQUOS sense3 lite ライトカッパー
リンク:シャープ公式サイト