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ハイブリッドノートPC「ThinkBook Plus」が発表。背面に10.3型電子ペーパーを備え、Kindle・PDF表示に対応
Lenovo(レノボ)は家電ショーCES 2020において、新型ノートパソコン「ThinkBook Plus」を発表しました。
Eインクディスプレイと液晶画面を備えたデュアルスクリーン型ノートパソコとなっており、通常の13.3インチ液晶ディスプレイに加え、背面部分に10.3インチのEインクディスプレイを備えます。
背面に10.3インチの電子ペーパーを備える
このEインクディスプレイは、Kindleソフトをネイティブでサポートしており、10.3インチの大型画面でKindle本を読むことが可能。くわえてPDFファイルもネイティブサポート。また、付属のスタイラスを使用してのPDFファイルへの手書きメモも可能です(メモはMicrosoft OneNoteとの同期に対応)。
ほかE Ink画面では、電子メールの通知、カレンダーイベントの表示、天気予報の表示といったことに対応。
第10世代Intel i7プロセッサーを採用。2020年3月~4月発売
PCのスペックとしては、CPUに第10世代Intel i7プロセッサーを採用。OSにWindows 10 Proを搭載し、ストレージは256 GBまたは512 GB SSD、メモリは8 GBまたは16 GBそれぞれから選択が可能。Amazon Alexaにも対応しています。
海外での発売は2020年3月~4月。同本体価格は1199ドル(約13万2000円)。
情報元:YOUTUBE