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Fitbit Versa 2 やCharge 3 などで、血中酸素飽和度の測定が可能に

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Fitbit Versa 2 やCharge 3 などで、血中酸素飽和度の測定が可能に

ソフトウェアのアップデートにより、FitBitの各製品において血中酸素飽和度(SpO2)の測定が可能となりました。対応機種はSpO2センサーを搭載する同社製スマートウォッチ「Fitbit Ionic」や「Versa」「Versa Lite」「Versa 2」、そしてアクティビティトラッカーの「Charge 3」。対応ユーザーは、今のところ米国ユーザーのみとなっています。

今回の血中酸素飽和度ログ機能は、その数値の変動を記録するものとなっており、この機能の搭載によって、日本人にも罹患者数が多いとされる「睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)」を検出することが可能となっています。

また、これまでも計測できていた睡眠の質・量の計測がより精確なものとなったとのこと。

SOURCE:Tizenhelp

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