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Fitbit、新型スマートウォッチ「Fitbit Sense」を発表。心電図・新型コロナ検出・6日間持つバッテリー。約3万5000円
Fitbitから、新型スマートウォッチ「Fitbit Sense」が発表されました。
「Fitbit Sense」のスペック
新たにECGとEDA、2つの新しいセンサーを導入。
前者では心電図を計測し、心房細動など各種身体の異常を検出することが可能。一方のEDAでは、時計の画面に手のひらを当てることで、ストレスレベルを計測することが可能となります。
また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のデバイスとしても機能。平均呼吸数、安静時心拍数、心拍数変動の計測から、COVID-19の早期検出が可能に。Fitbit曰く、「COVID-19症例の50%近くを症状発現の前日に70%の特異度で検出できる」とのこと。
センサー類はGPS、PurePulse 2.0 心拍センサー、SpO2センサー。内蔵スピーカー&マイク搭載、Amazon AlexaやGoogleアシスタントなどデジタルアシスタント対応、Deezer、Pandora、Spotifyなど音楽ストリーミングサービス対応、NFCによるFitbit Pay対応など。
そのほか水中50メートルまでの耐水性、6日間のバッテリー持ち、12分の充電で1日分持つ急速充電などを有します。
価格と発売日
本体価格は329ドル(約3万5000円)。アメリカでは9月下旬に発売されます。
SOURCE:macrumors.com