サムスン、新型「Galaxy Tab S7+・Tab S7」を発表
サムスンは新型タブレット、「Galaxy Tab S7+」「Galaxy Tab S7」を発表しました。
両機種共通のスペック
チップセットは高性能Snapdragon 865+。
メモリ6/8GB、ストレージが128/256/512GB。microSD(最大1TB)に対応しています。ほかメインカメラは1300万画素+500万画素超広角。フロントカメラは800万画素。
本体カラーはミスティックブロンズ、ミスティックブラック、ミスティックシルバー。
そのほかオプションのキーボードやDeXモードを生かして、Officeソフトが使いやすい環境が整えられています。
Galaxy Tab S7+ のスペック・価格
ディスプレイに12.4インチAMOLEDを搭載。解像度は2,800×1,752ピクセル、明るさは420ニト。画面指紋認証を搭載。
スタイラスペンのS-Penはアップグレードされたものとなっており、レイテンシはわずか9ミリ秒。サイズは約285×185×5.7mm、本体の重さは575g。通信はWi-FiモデルとWi-Fi+Gモデルが用意。
バッテリー容量は10,090 mAh、16時間のビデオ連続再生が可能。45W急速充電にも対応します。
本体価格は最安構成(Wi-Fi、6/128GBモデル)が900ユーロ(約11万2800円)から。
Galaxy Tab S7 のスペック
画面は11インチ液晶ディスプレイ。解像度は2560×1600ピクセル、120 Hzリフレッシュレート。明るさは500ニトと、Tab S7+より明るいものに。
一方S-PenはNote20と同じ、26ミリ秒のレイテンシとなっています。また指紋印象は電源ボタン式。
バッテリー容量は7,040 mAh、15時間のビデオ連続再生が可能。