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ファーウェイ、独自クレカ「Huaweiカード」を発表。アップルカードに似た特徴
Huaweiから新たなサービスとして、クレジットカード「Huaweiカード」が発表されました。2019年8月からアメリカで提供されている、アップルの「Apple Card」を強く思わせるサービスとなっています。
Huaweiカードとは
このHuaweiカードにおいては、高級感のある物理カード版と、電子決済Huawei Payと紐づいたバーチャル(仮想)版の2種類が存在。この点、Apple payと紐づき、物理カードも存在するAppleカードと変わりません。
カードは非接触型決済であるNFCをサポートし、電子支払いサービスのUnionPayにも対応。ただ、アップルカードと異なり、Huaweiカードには年会費がかかるものとなっています(年間の使用金額が一定額を超えると、次年度の年会費は免除)。
またセキュリティ面における強さもアピールされており、それによれば、カードではファーウェイ製モバイルデバイスで使用されているものと同じセキュリティプロトコルが採用されているとのこと。
なかなか気になるサービスとなっているこの「Huaweiカード」ですが、今のところ、リリース、サービス開始時期は未定となっています。
SOURCE:soyacinau