モトローラ、新型スマホ「Moto G8」を発表。1600万画素トリプルカメラ・4,000mAhバッテリー・約3万円
モトローラは新型スマートフォン「Moto G8」を発表しました。
Play、Plus、Powerに続いてのMoto G8 シリーズとなるこのモデル。ミッド-ハイモデル「Moto G8 Plus」との違いを見据え、前モデル「Moto G7」から大幅なスペック変更となりました。
Moto G8 のスペック
画面に6.4インチディスプレイ、720p+解像度。チップセットSnapdragon 665/GPU Adreno 600。
4GBRAMと64GBのストレージ。(利用可能なのは51GB)。microSDカード対応。
メインカメラはトリプルカメラ。1600万画素メイン(f / 1.7、1.12µmピクセル)+ 800万画素超広角(119°視野角)+ 200万画素マクロカメラ。レーザーAF、30fpsによる4Kビデオ録画に対応。
過去機種と比べると、G7は1200万画素メイン+500万画素深度センサー、G8 Plusは4800万画素メイン+1600万画素超広角カメラとなっていました。
セルフィーカメラは800万画素1.12µmピクセル。ノッチデザインはパンチホール型。
そのほか、4,000mAhバッテリー、10W充電。
ポート類はUSB-Cポート、3.5mmヘッドフォンジャック。Bluetooth 5.0、背面Motorolaロゴによる指紋認証。
Moto G8 の本体価格・発売日
この損型モデルですが、すでにブラジルでは発売されています。本体価格は1299レアル(約3万円)。
モトローラによれば、次にイギリスで発売され、その後、中南米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアといった各国で発売されるとのこと。
日本での発売にも期待したいものとなっています。
SOURCE:motorola.com.br