シャープ、「AQUOS sense5G」を発表。1週間のバッテリー持ち、 Snapdragon 690
シャープから、2020年冬モデル「AQUOS sense5G」が発表されました。発売は「今冬以降」となっています。
スペック
・ディスプレイ、チップセット
ディスプレイが5.8インチIGZO液晶ディスプレイ。解像度がフルHD+(2280×1080ドット)。
プロセッサがSnapdragon 690 5G mobile platform、メモリが4GB、ストレージが64GB。従来機比でCPU性能およびUFSストレージの読み込み速度が約2.4倍向上とのこと。
OSは最新Android 11を備えます。
・メインカメラ
メインカメラは3眼トリプルカメラ。1200万画素標準(F2.0)+1200万画素広角(F2.4)+800万画素望遠(F2.4)。
前面カメラは800万画素(F2.0)。
バッテリー容量は4570mAhで、バッテリー持ちは1週間の長持ち駆動。動画であれば「12時間以上の連続再生」が可能。
・便利機能
また便利機能として、自宅にいるときだけテザリングを自動的にオンにする「テザリングオート」、動画視聴においてワンボタンでの「画面上下2分割表示」、指紋センサーを数秒押し続けることで決済アプリを簡単に起動する「Payトリガー」といった機能を搭載。
通信は5G通信にくわえ、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1。
ほかIPX5/IPX8防水、IP6X防塵、顔認証、指紋認証、おサイフケータイ、NFC対応。本体サイズは71×148×8.9 mm。重量は未定。本体カラーはライトカッパー、オリーブシルバー、ブラックの3色。
リンク:シャープ