シャオミ、10.6型タブレット「Redmi Pad」を発表。約2万3000円からの低価格モデル

Xiaomiから、新型タブレット「Redmi Pad」が発表されています。

解像度1200×2000px、リフレッシュレート90Hzの10.6インチLCDディスプレイを搭載。画面明るさ輝度が400ニト、リフレッシュレートは90Hz。

チップセットにMediaTek Helio G99を搭載し、3/4/6GB RAMと64/128GBストレージを採用。

オーディオ面では、Dolby Atmosチューニングを施した4つのスピーカーが搭載されています。

メインカメラは8MPシングルでフルHDビデオ撮影が可能。前面カメラも8MPシングルで105°視野角、ビデオ通話中でもユーザーの動きを追跡する「FocusFrame」機能を搭載。

そのほか、本体サイズが250.5ｍｍ×158.1mm×7.1mm、重量が465g、18W急速充電、8,000mAhバッテリー。Bluetoothがバージョン5.3、Wi-Fi 5、USB-Cポート搭載。

OSはAndroid 12/MIUI 13を備え、3年間のソフトウェアサポートと2回のAndroid OSバージョンアップを保証しています。

本体カラーはグラファイトグレー、ムーンライトシルバー、ミントグリーンの3色。

本体価格は、3GBメモリ/64GBストレージモデルが12,999ルピー（約2万3000円）、4GB/64GBモデルが14,999ルピー（約2万6600円）、そして最上位6/128GBモデルは16,999ルピー（約3万600円）。

インドでは10月5日から発売されます。