新型「OPPO Watch」が発表、8月下旬発売。2週間のバッテリー持ち・75分でフル充電・ハンズフリーの音楽再生
OPPOジャパンはスマートウォッチ「OPPO Watch 41mm」を発表しました。8月下旬から発売します。
OPPO Watchのスペック、機能、性能
・高性能モデル、8GBストレージ
ディスプレイは1.6インチ。解像度320×360、AMOLEDパネル、DCI-P3色域 100%カバー。
プロセッサはSnapdragon Wear 3100とApollo 3のダブル構成。ストレージ容量は8GB。本体素材はアルミニウム合金で、3ATM防水防塵に対応。
・バッテリー持ちの良さ。急速充電対応
Snapdragon WearチップセットとApolloコプロセッサーのダブル搭載により、長時間バッテリーを実現。通常使用で最大24時間、省エネモードを使用すれば最大2週間のバッテリー持続時間を実現。
くわえてOPPO独自の急速充電技術 「Watch VOOCフラッシュチャージ」に対応、約75分でフル充電が可能です。
機能としては運動、睡眠、心拍数の各トラッキングなど。睡眠計測ではAIが眠りの深さや睡眠時間の計測を行い、より快適な睡眠を推奨してくれます。効率的なランニングのサポートや、5分間でできる運動を音声ガイダンスで案内といった機能も装備。
・スマホ無しのハンズフリーな音楽再生
音楽再生ではアプリと連携し、スマホ無しのハンズフリーな操作感が可能。ほかGoogle App対応、本体重さ30.1gmサイズ41.45×36.37×11.4mmなど
なお海外モデルでは対応している「心電図(ECG)機能」は搭載しません。
OPPO Watchの価格、発売日
日本での発売は8月下旬。ボディカラーは、ブラック、ピンク ゴールド、シルバー ミストの3色。
本体価格は25,800円です。
リンク:OPPO