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「アップルウォッチ シリーズ4」が発表。心電図機能、アクシデント検知、画面30%大型化
米アップルは新型スマートウォッチ「アップルウォッチ シリーズ4(Apple Watch Series 4)」を発表しました。
予約は9月14日開始、発売は9月21日。価格はGPSモデルが399ドル~、LTEモデルが499ドル~。前モデルのシリーズ 3は、279ドル~へと値下げされます。
・画面大型化
ベゼルレス化になり、かつ画面30%の大型化。情報量が一気に増え、ディスレイには8エリアの画面構成となっています。
・本体サイズも大型化
ベゼルレス化に加え、サイズそのものも大きくなり、40mmと44mmの2モデルに。
すなわち、これまでの38mmが→40mmに、42mm→44mmになりました。
・新型チップセット「S4」
チップセットは新型「S4」。64bitとなり、2倍早くなりました。
・「転倒」「落下」など、ユーザーのアクシデントを検知
加速度センサーも最新のもになり、新たに「転倒」「落下」などを検知できるように。検知したこれらアクシデントは、自動でSOS要請が可能。
・背面はセラミック
ディスプレイはサファイアクリスタルを採用。背面は新たにセラミックとなっています。
・新機能「心電図機能」
新たに心電図計(EDC)が搭載されました。アメリカ食品医薬品局(FDA)認可。
またユーザーの心拍が低下すると、自動でアラートしてくれる機能もついています。
・18時間持つバッテリー
バッテリーは18時間の持ちと、実にロングバッテリーとなりました。アップル曰く「オールデイ バッテリーライフ」とのこと。
・本体カラー
新たにゴールドが登場