アップルの期待の次世代スマートフォン「iPhone 6s」ですが、もしかしたら8月中にも発表されるかもしれません。海外テック系サイト「Phone Arena」が伝えています。
Phone Arenaによれば、現在「iPhone 6s」または「iPhone 6s Plus」の部品の製造が各部品メーカにおいてかなり好調であり、値が高ければ高いほど不良品の発生率が低いことを示す歩留まり率も非常に高いものになっているとのこと。そのためこのままの推移でいけば、iPhoneシリーズではおなじみとなった従来通りの秋での発表ではなく8月での発表も可能となる、とのことです。
さて期待されるiPhone 6sですが、より微細なタッチが可能となる「force touch」機能が搭載されるといわれているほか、ディスプレイが4.7/5.5インチの2モデル、CPUにA9プロセッサとメモリは2GB、カメラは最大1200万画素、そしてこれまでより60%堅牢性が増した7000番台アルミニウムを本体筐体に採用、などといったスペックの数々が噂されています。
[via:phonearena]