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炭酸飲料、31品目の糖質含有量一覧
気になる「炭酸飲料の糖質量」を調べてみました。
こうやって比べてみると、商品によって含まれている糖質量がけっこう違うことがわかります。
【ランク/商品名/糖質量(炭水化物量)※】
①:コカ・コーラ ゼロ 500ml (コカ・コーラ):糖質量0g
①:コカ・コーラ ゼロ カフェイン 500ml (コカ・コーラ):0g
①:コカ・コーラ プラス 470ml (コカ・コーラ):0g
⑤:アップルシナモンサイダー 500ml (イオン):0.2g
⑥:三ツ矢サイダーW 485ml (アサヒ飲料):0.5~2.0g
⑦:メッツ コーラ 480ml (キリン):1.3g
⑧:メッツ プラス レモンスカッシュ 480ml (キリン):1.7g
⑨:三ツ矢サイダー ゼロストロング 500ml (アサヒ飲料):2.5g
⑩:ヘルシア スパークリング ピーチフレーバーa 500ml (花王):8g
⑪:ヘルシア スパークリング クリアグレープa 500ml (花王):10g
ここまでの商品すべて人工甘味料使用
【人工甘味料使用有無のカベ】
以下の商品は、果糖ぶどう糖液糖を使用している(人工甘味料を使っていない)
⑫:三ツ矢 さわやかレモン 250ml (アサヒ飲料):糖質量17.5g
⑬:アサヒ ドデカミンストロング 300ml (アサヒ飲料):18.9g
⑭:三ツ矢 レモネード 450ml (アサヒ飲料):20.5g
⑮:三ツ矢 さわやかオレンジ 250ml (アサヒ飲料):22.5g
⑯:アサヒ ドデカミン 500ml (アサヒ飲料):23g
⑰:コカ・コーラ エナジー 250ml (コカ・コーラ):25.75g
⑱:スプライト 470ml (コカ・コーラ):37.6g
⑲:メッツ 超刺激クリアストロベリー 480ml (キリン):39.4g
⑳:三ツ矢 100%アップル 430ml (アサヒ飲料):43g
㉑:メッツ 超刺激クリアグレープフルーツ 480ml (キリン):43.2g
㉒:ウィルキンソン ジンジャエール 500ml(アサヒ飲料):46.5g
㉓:ウィルキンソン トニック 500ml(アサヒ飲料):47g
㉔:メッツ ライチ 490ml(キリン):49g
㉕:三ツ矢梅 430ml (アサヒ飲料):50g
㉖:「Welch’s」豊潤スパークリング PET430ml(アサヒ飲料):51.6g
㉗:ファンタ オレンジ 500ml (コカ・コーラ):52.5g
㉘:ファンタ グレープ 500ml (コカ・コーラ):52.5g
㉙:ファンタ グレープ 500ml (コカ・コーラ):52.5g
㉚:三ツ矢サイダー 500ml (アサヒ飲料):55g
㉛:コカ・コーラ 500ml (コカ・コーラ):56.5g
㉜:コカ・コーラ アップル 500ml (コカ・コーラ):57g
㉝:コカ・コーラ クリアライム 500ml (コカ・コーラ):60g
※通常、「炭水化物量」と「糖質量」は異なるもので(炭水化物=糖質+食物繊維)、かつほとんどの商品では糖質量が記載されていません。
ただ文部科学省が定める「日本食品標準成分表」では、「コーラ」「サイダー」など炭酸飲料の食物繊維量は全てゼロとなっています。そのため、ここでは炭水化物量と糖質量を同じものとして扱いました(なお例外的に糖質量が表示されている商品は、そのほとんどにおいて食物繊維が添加されている)。
・ゆるめの糖質制限ダイエットでは、1食での糖質量20g~40gが好ましい
なお、最近話題の「ロカボダイエット(ゆるめの糖質制限ダイエット)」では、1食での糖質量を20g~40g内にすることを推奨しています。