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海外サイトが訴える、「2021年、Xperia 1Ⅲで期待したい7つのこと」
アメリカのITサイトTechraderが、ソニーモバイルの2021年次期スマートフォン「Xperia 1Ⅲ(仮)」において「期待したい7つのこと」を挙げていました。
意訳にてご紹介します。
2021年、Xperia 1Ⅲで期待したい7つのこと by techradar
①:低価格化
Xperia 1 IIは特にアメリカでは高く、アメリカモデルは5G機能が搭載されていないにもかかわらず、Xperia 1の発売時より250ドルも高いものとなっています。
②:高リフレッシュレートディスプレイ
競合スマートフォンでは標準となっているこの機能が、Xperiaにはありません。
スマートフォンで最高の視聴体験を提供する4Kディスプレイを備えるからには、やはり、より高いリフレッシュレートを採用してほしいものです。
③:握りやすくする
Xperia 1 IIの背面はガラス製。長い本体形状も組み合わさって、手に持つことが用意ではないときがあります。
落とさないで片手で持つことができるよう、スマホ背面の角を丸くしたり、ガラスだけでなく別の素材を含めることを行ってほしいです。
④: 3.5mmヘッドフォンジャックの継続
Xperia 1Ⅱのセールスポイントの一つとして挙げられるのは、ヘッドフォンジャックが搭載されているということでしょう。
Xperia 1でヘッドフォンジャックを落としたのは間違いであり、Xperia 1Ⅱでそれが復活したのは正解でした。
⑤:より速い発売
2月下旬の発表から6月の発売まで、その期間は長いものでした。
もちろんソニーファンにとってその待ち時間は些細なものですが、一般的なユーザーにとっては、Xperia発売までの間にGalaxy S20シリーズやOnePlus 8 Proなど、多くの魅力的なライバル機種が発売されていきました。
⑥:5G対応化(アメリカモデルの話)
アメリカで発売されたXperia 1Ⅱは、5G通信機能が搭載されませんでした。
なぜこれが起こったのか、ソニーからは明らかにされていません。しかし、それはライバル機種においては標準機能として備わりつつあるもの。次のフラッグシップモデルではアメリカ版でも5G通信に対応してくれるよう、期待したいところです。
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⑦:21:9アスペクト比の維持、対応コンテンツの増加
Xperiaの「21:9アスペクト比」が、ユーザーを満足させていることに相違はないでしょう。
来年以降においては、このアスペクト比の継続に加え、このアスペクト比で視聴・再生できるコンテンツをもっと増やしていただきたいものです。
SOURCE:techradar.com