FOSSIL、新型スマートウォッチ「Q Venture HR」「Q Explorist HR」(第4世代)を発表。心拍計・GPS・NFCを新搭載。価格約28,000円から
高級感あるエレガントなデザインが日本でも好評のスマートウォッチメーカー「FOSSIL(フォッシル)」。同社は新型Android Wearスマートウォッチ「Fossil Q Venture HR」と「Fossil Q Explorist HR」を発表しました。人気モデルの第4世代。
海外ではすでに予約が開始されており、9月24日に発売されます。
・2つのモデルの違いはサイズのみ
2つの主な違いはサイズです。
Exploristは直径45mm、Ventureは40mm。すなわち、交換可能なバンドはそれぞれ22mmと18mmとなっています。そのほかはスペック・価格ともに同じ。
レザーバンドは255ドル(約28,000円)、ステンレスバンドは275ドル(約30,600円)から。
・心拍計・GPS・NFC機能を新搭載
「HR」のモデル名で分かるように、それぞれの時計には心拍センサーが搭載されました。加えて、新たにGPS受信機能を搭載。NFCも搭載し、Google Payをサポートしています。
日本での発売は不明ですが、人気のメーカー製品だけに、期待したいところ。
・Fossil Q Venture HR / Explorist HR のスペック
OS:Android Wear 2.0
チップセット:Snapdragon 2100
防水・防塵:IP67
心拍計:あり
NFC:あり。GooglePay対応
GPS:あり
サイズ:Exploristは45mm、Ventureは40mm
価格:レザーバンド255ドル(約28,000円)、ステンレスバンド275ドル(約30,600円)
リンク:FOSSIL公式ページ(海外)