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Galaxy S9は、よりタッチパネル不具合が起こりにくいカーブデザインに
2月25日のGalaxy S9・Galaxy S9+の発売が迫る中、Galaxy S9・S9+とGalaxy S8のデザインが比較されています。
さて比べてみると、サムスンの2018年新型スマートフォンは昨年のモデルGalaxy 8とほぼ共通したデザインを採用してはいるものの、新型Galaxy A(2018)シリーズにより近いものに。
すなわちサイド部のカーブがより緩やかなものに変更されています。この結果、サイド部のベゼルがわずかながら太くなった印象を受けるように。
これによりGalaxy S9シリーズにおいては、デザイン面での優雅さはわずかに失われるものの、タッチセンサーの感度が上がり、タッチパネル不具合や操作ミスの頻発といったユーザーの不評を招く不具合を防ぐことが可能になりそう。
そのほかのデザイン面では、Galaxy S8もS9まったく変わらず、画面アスペクト比やエッジデザインの傾斜角度といったところも変わっていません。
参考: Steve Hemmerstoffer (@onleaks)