新型スマートウォッチ「Galaxy Watch」が発表。LTE・バッテリー持ち向上・メモリ1.5GB・CPU1.5GHz
サムスンは新型スマートウォッチ「Galaxy Watch」を発表しました。
これまでの1.3インチ型(46mm)Bluetoothモデルに加え、より小型の1.2インチ型(42mm)/ LTEモデルが加わり、全部で4モデル展開となっています。くわえて基本的な性能アップがそこかしこに見られ、例えばバッテリー持ちはGear S3での「3~4日間」から「168時間(1.3インチモデル)」にアップ。
同様にメモリはこれまでの768MBから「1.5GB(LTEモデル)」、CPUは同1GHzデュアルコアから「1.5GHzデュアルコア」へと、それぞれ着実に進化。またこれまでのIP68防水に加え、「MIL-STD-810G規格」にも準拠するようになりました。本体カラーも全3色になり、女性にピッタリな「ローズゴールド」も登場。
価格は最安330ドル(1.2インチ、Bluetoothモデル)~最高400ドル(1.3インチ、LTEモデル)まで。海外市場では9月14日から発売されます。
・本体デザイン
・新たに42mmモデル(1.2インチ)が登場
・バンドサイズごとに、用意される本体カラーが異なる
・Galaxy Watch のスペック
OS | Tizen ベース wearable OS 4.0 |
ディスプレイ | 1.3インチ(46mm)/1.2インチ(42mm)Super AMOLED |
解像度 | 360×360 |
メモリ | 768MB(ブルートゥースモデル)/1.5GB(LTEモデル) |
記憶容量 | 4GB |
チップセット | Exynos 9110 デュアルコア 1.5GHz |
ガラス | Corning Gorilla Glass DX+ |
本体素材 | ステンレススチール316L |
SIM | Electronic SIM card (e-SIM) |
サイズ | 49 x 46 x 13 mm(46mm)
45.7 x 41.9 x 12.7 mm(42mm) |
NFC | サムスンPay |
重さ | 63g(46mm)/49g(42mm) |
防水防塵 | IP68 +5 ATM |
耐久 | MIL-STD-810G |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ブルートゥース | 4.2 |
バッテリー | 472mAh /270mAh |
バッテリー持ち | 46mmモデル;最大168時間持続、42mmモデル;最大120時間持続 |
カラー | シルバー(46mm)、ミッドナイトブラック、ローズゴールド (42mm) |
その他 | Always-on display |
スマホとの互換 | サムスン機: Android 5.0以上 & メモリ1.5GB以上
ほかAndroid機: Android 5.0 以上 iPhone 5 以上、iOS 9.0 以上 |
・発売日&価格
発売日:海外9月14日
価格:
・LTE / 42mm モデル – 375ドル
・LTE / 46mm モデル ‐ 400ドル
・ブルートゥース / 42mm モデル – 330ドル
・ブルートゥース / 46mm モデル – 350ドル
・主な特徴・機能の紹介
【新モデルの追加】
これまでの46mmモデル(1.3インチ)に加え、より小さな42mmモデル(1.2インチ)も登場
【ブルートゥースモデルとLTEモデルがリリース】
メモリ容量が両モデルで異なり、768MB(ブルートゥースモデル)と 1.5GB(LTEモデル)。共にGPS機能を搭載。
【価格は最安330ドルから】
全部で4モデル展開となる
・LTE / 42mm モデル – 375ドル
・LTE / 46mm モデル ‐ 400ドル
・ブルートゥース / 42mm モデル – 330ドル
・ブルートゥース / 46mm モデル – 350ドル
【防水防塵、耐久性】
IP68防水防塵、5ATM圧力、耐久MIL-STD-810G規格に準拠
【ディスプレイ】
1.3インチ(46mm)または1.2インチ(42mm)。共に強化ガラス「Gorilla Glass DX+」を搭載
【バッテリー持ち良し】
1階の充電で、46mmモデルは最大168時間持続、42mmモデルは最大120時間持続
【健康測定】
39種類のトレーニング(食物や水を含む)を追跡、睡眠計、ストレスレベルの評価