PS4のオススメ面白ソフト!
PlayStation 4のオススメソフトを紹介!
より良いソフトを紹介するため、「各種レビューサイトの点数を集計し平均点を出すサイト”メタクリティックでの高得点ソフト」のほか、「レビュースコアは普通だとしても、独創的なシステムや世界観を持ち、紹介に値すると思ったソフト」も紹介しています。
・紹介する基準
①:海外レビューサイトで評価が良かったソフト
(メタクリティックで高得点)
②:ゲームシステムや世界観に独自性やオリジナリティーがあるソフト
※価格はすべて税込です
【アクション(5タイトル)】
・ダイイングライト
▲疾走感あるアクション要素
メタクリティックスコア:74/100点、価格:8,280円
発売元:ワーナー・エンターテイメントジャパン
「ゾンビ×オープンワールド」という、一見ありがちなゲーム設定。
だが同種のゲームよりアクション性に重視が置かれており、「走った状態から動きを止めずにそのまま障害物を乗り越えられ」たり、「電柱によじ登ったり高所から飛び降りることが出来」たりと、まるでハリウッドアクション映画さながらのような自由度と疾走感、爽快感を持つ”パルクールアクション”を搭載。ゲームのオリジナリティと面白さにつながっている。
【ここが〇】
- 「パルクールアクション」など、疾走感と爽快感をあわせ持つアクション要素
【ここが×】
- 日本版は残虐描写に変更が加えられ、元の海外版よりマイルドなビジュアルになってしまっている
・リパブリック
▲直接操作できない、もどかしい楽しさ
メタクリティックスコア:72/100点、価格:3,888円
発売元:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
アメリカのスタジオ、「カモフラージュ」開発のアドベンチャー。
舞台は未来の全体主義国家。見てはいけないものをみてしまった少女・ホープを救い出すために、プレイヤーは監視システムをハッキング、さまざまな指示を出して彼女の脱出をサポートしていく。
ディストピアSFの作品『1984年』『未来世紀ブラジル』『すばらしい新世界』を思わせるような、現実にもあり得そうな全体主義国家を舞台にしたゲーム設定など、ほかのゲームには見られない練られた世界観も秀逸。
【ここが〇】
- 監視カメラ越しに指示しかできない、もどかしいゲーム性がもたらす楽しさ
- ストーリーや世界観の良さ
【ここが×】
- 元がスマホゲームなため、グラフィックはどうしても他のPS4タイトルに劣る
・レゴ マーベル スーパーヒーローズ ザ・ゲーム
▲マーベルの世界観を、レゴで丁寧に表現
発売元:ワーナー・ブラザース、価格:6,860円
最近では映画でおなじみ、アメコミ「MARVEL(マーベル)」の世界観・キャラクターをレゴブロックで表現。有名キャラクターが一堂に勢ぞろいする。開発はレゴシリーズはお手の元、イギリスのスタジオ TT Games。
レゴで表現された世界ながらも、キャラクターのアクションや世界観が巧みに表現されているとして、高い評価を獲得。
【ココが○】
- マーベルの世界観をレゴブロックで巧みに表現
- アクションが派手
【ココが×】
- ゲーム内容が分かりにくい
- カメラワークが悪い
・ Towerfall Ascension(英語版)
発売元:Matt Makes Games Inc.
メタクリティックスコア:86/100、価格:1,500円(DLゲーム)
(注:本作は日本においてもPSStoreから購入できますが、ゲーム内言語は英語です)
『同じ部屋で友達とワイワイ遊ぶ!』をコンセプトに開発されたアクションゲーム。レトロ感漂う8ビット風のドット絵が懐かしさを誘う。
【ここが〇】
- 単純ルールながら奥深くオモシロいゲーム性
【ここが×】
- 対戦要素がメインなため、一人向けのゲームを楽しみたいユーザーには不向き
・Velocity 2X (英語版)
▲独特のビジュアルセンス
発売元:FuturLab
メタクリティックスコア:86/100、価格:2,100円(DLゲーム)
(注:本作は日本においてもPSStoreから購入できますが、ゲーム内言語は英語です)
宇宙船に乗り込んで敵と戦うシューティングゲームと、敵の宇宙船に乗り込んでの横スクロールアクションゲームという2つの要素が1つになったSFアドベンチャーゲーム。
コントラストが高くてあざやかなビジュアルが幻想的。
【ここが〇】
- 独特の美しさを持つグラフィック
【ここが×】
- ステージが変わり映えしないものが多い
【アドベンチャー(6タイトル)】
・アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
発売元:ソニーインタラクティブエンタテインメント
メタクリティックスコア:93/100、価格:8,532円
財宝を求めての世界中を舞台に繰り広げられるストーリー、興奮必至のアクションプレイなどが高く評価されている「アンチャーテッド」シリーズの最新作。
開発はシリーズおなじみのノーティドッグ。
最新作である本作は、グラフィックの表現力が大幅に進化、新たなアクションプレイもふんだんに盛り込まれるなど、かつてないスケールが展開されている。
【ここが〇】
- まさに次世代ゲームといった感じの美しいグラフィック
- 作り込まれた世界は、まさにゲームを超えた”体験”そのもの
・風ノ旅ビト
▲奇想天外なゲーム性
発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
メタクリティックスコア:92/100、価格:1,296円(ダウンロード版)
どこまでも広がる砂の世界がゲームの舞台。
プレイヤーは外套をまとった「旅ビト」となって、冒険を進めていく。開発はこれまでも『flOw』や『Flowery』などの独創的なゲームでプレイヤーをあっと言わせてきたLAの独立系スタジオ、”that game company”
【ここが〇】
- 独創的なゲームデザイン、秀逸に作りこまれたゲーム性
【ここが×】
- DLゲームということもあり、ゲーム内容は短い
・グランド・セフト・オートV
▲人気ゲームに、新たなモードが加わり登場
発売元:ロックスター・ゲームス
メタクリティックスコア:97/100、価格: 5,389円
全世界で絶賛された究極のオープンワールド『グランド・セフト・オートV』がPS4に登場!
本作はPS3版から大幅なグラフィック、技術面の強化が施され、シリーズ初となる「1人称視点」モード、仲間と協力する強盗ミッションも追加された「GTAオンライン」が楽しめる。
これらのコンテンツに加え、様々な新武器、乗り物、アクティビティーの追加、ダメージ、天候効果などの強化、100曲以上が追加されたサウンドトラックなど、新要素が盛りだくさん。
・PS4版とPS3版GTA5の違い:その1
・1人称視点でのゲームプレイ
・ファークライ4
▲緻密に作りこまれた広大な世界は圧巻
発売元:UBIソフト
メタクリティックスコア:85/100
とにかくだだっ広い世界を舞台にしたアクションアドベンチャー。
そのオープンワールド世界の作りこみの量の半端なさに加え、独裁者が支配する発展途上国でのストーリー要素も好評
【ここが〇】
- オープンワールドの世界の作りこみ具合
- 狂気に満ちた発展途上国でのストーリー
【ここが×】
- 一人称視点のゲームの定めか、慣れていない初心者プレイヤーではゲーム酔いすることも
・マインクラフト: PlayStation 4 Edition
▲PS4版は他ゲーム機版よりマップが広く
発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
メタクリティックスコア:89/100、価格:2,592円
ご存知大人気サンドボックスゲームのPS4版。本作は他の家庭用ゲーム機版よりワールドが広いのが特徴。
・ライフ イズ ストレンジ
▲ストーリーが秀逸
発売元:スクウェア・エニックス
メタクリティックスコア:85/100、価格: 4,800円
プレイヤーの選択から物語の内容が変化するマルチエンディングタイプのアドベンチャーゲーム。
アメリカ北東部の田舎、オレゴン州を舞台にした本作は、「タイムリープ」や「バタフライ効果」など、少し前に映画などで流行したテーマを上手に扱い、そのうえで”体験できる映画”としてのゲームの面白さにつなげることに成功している。
【RPG(9タイトル)】
・ウィッチャー3 ワイルドハント
▲全世界大絶賛のオープンワールドRPG
発売元:スパイク・チュンソフト
メタクリティックスコア:91/100、価格: 8,856円
圧倒的なグラフィックで描かれるファンタジー世界を舞台に、プレイヤーの選択によって変化していく物語を描いたオープンワールドRPG。
そのゲーム内容の秀逸さに各レビューサイト・全世界のプレイヤーから大絶賛を受ける。
プレイヤーは怪物退治のプロフェッショナル“リヴィアのゲラルト”を操り、“予言の子”を見つけ出すため、巨大都市や海賊の島々、危険に満ちた荒野など、広大な世界を冒険していくことになる。
・オーディンスフィア レイヴスラシル
▲パステルカラーの淡い色使い
発売元:アトラス
メタクリティックスコア:87/100、価格: 8,618円
アトラス×ヴァニラウェアの2DアクションRPG。PS2で発売されたゲームをHDゲーム化
HDグラフィック化により磨き抜かれた「息をのむ美しい世界」と「キャラクターの精細な感情表現」により壮大な物語が紡がれていく。
・ダークソウル3
発売元:フロム・ソフトウェア
メタクリティックスコア:89/100、価格:8,024円
人気高難度アクションRPGの最新作。
・チャイルド オブ ライト
▲絵本のような水彩画のような美麗アートワーク
発売元:ユービーアイ ソフト
メタクリティックスコア:89/100、価格:8,024円
まるで絵本や絵画を見ているかのようなアートワークが特徴のRPG。
開発は思弁的で、思潮的な作品を多数生み出しているフランスのメーカー、UBIソフト(のモントリオールスタジオ)。さすがに大学入試で哲学がある国の作品はこうも違うのか…。
開発にはUBI自らが開発した2D表現特化のゲームエンジン“UbiArt Framework”が用いられており、息をのむような美しいグラフィックで本作ならではの幻想的な世界を堪能することができる。
システムは日本の古典的なRPGの影響を強く受けており、どこか懐かしさを覚えること間違いなし。
・ドラゴンエイジ:インクイジション
発売元:エレクトロニック・アーツ
メタクリティックスコア:89/100、価格:7,884円
「マスエフェクト」シリーズなど多数の人気ゲームを手掛けるBioWareが贈る大作RPG。
プレイヤーは審問官となり、混沌に飲みこまれたセダス大陸の秩序を取り戻すべく、ドラゴンエイジの世界で強大な力を持つ審問会の英雄たちを導いて戦う。
・Transistor(トランジスター)
発売元:Supergiant Games
メタクリティックスコア:84/100、価格:2,400円(ダウンロードソフト)
ストラテジーゲームの戦略性とアクションゲームのスピード感をシームレスに融合したゲーム。
テンポよくかつ重厚な物語が展開されていく。
・Fallout 4
▲人気アポカリプスRPGの最新作
発売元:ベセスダ・ソフトワークス
メタクリティックスコア:87/100、価格:8,618円
広大なエリア、無数のキャラクター。文明崩壊後のアポカリプス世界に待ち構える、ありとあらゆるクエスト。
プレイヤーは広大な未知の世界で、自由に冒険をすることができる。
ソルジャーとして勢力争いの中に加わるも、一人きりで旅をするも、はたまたカリスマ溢れる口先上手として生きてゆくも、その選択はプレイヤー次第。
・Bloodborne(ブラッドボーン)
発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
メタクリティックスコア:92/100、価格:7,452円(通常版)
『Demon’s Souls』で新たなゲーム体験をもたらしたソニー・インタラクティブエンタテインメント×フロム・ソフトウェアのタッグが、「死闘感」「未知の探索」「探索の自由な共有」をテーマに製作したアクションRPG。
・Bloodborne The Old Hunters Edition
発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
メタクリティックスコア:87/100、価格:6,372円
大型DLC“The Old Hunters”と、本編『Bloodborne(ブラッドボーン)』をセットにしたお得な完全版パッケージ
【FPS(2タイトル)】
・オーバーウォッチ
発売元:スクウェア・エニックス
メタクリティックスコア:90/100、価格:8,424円(税込)
(※オンライン専用、PS Plus加入必須)
未来世界を舞台に、集まったヒーロー総勢21人。
プレイヤーは様々な特殊能力を持つ彼らを操って、6人ずつのチーム対チームで対戦するアクションシューティングゲーム。
・DOOM
※CERO Z指定ゲームのため動画掲載なし
発売元:ベセスダソフトワークス
メタクリティックスコア:85/100、価格:8,618円
人気FPSシリーズの最新作。
前作とは打って変わって内容が先祖返りし、バッタバッタ血や体液が飛び出す内容に。当然のようにCERO Z指定。
【格闘(2タイトル)】
・スカルガールズ 2ndガールズ
▲「かわいいキャラ」×「グロテスク」
発売元:アークシステムワークス
メタクリティックスコア:82/100、価格:5,134円
日本アニメに影響を受けつつも、アメコミらしさを残したカートゥーンキャララクター達がバッタバッタと残虐な戦いを繰り広げられる格闘アクションゲーム。
「かわいいキャラ」×「グロテスク」という、アメリカのサブカルでは一大勢力となっているジャンルを採用するのが本作。
ところどころカプコンの往年の2D格闘ゲーム「ヴァンパイア」シリーズっぽいグラフィック表現もあり、懐かしさを誘う。
・GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-
▲2D格闘ゲームの新しいグラフィック表現
発売元:アークシステムワークス
メタクリティックスコア:86/100、価格:7,344円
GUILTY GEARシリーズの基本的なバトルバランスを踏襲し、新キャラクターやシステムの拡張を加え、さらなる遊びやすさ・戦略性を追求したシリーズ最新作。
ゲームエンジンに主に3Dゲームで用いられる「アンリアルエンジン3」を採用。2D格闘ゲームの体を取りながらところどころ見られる3Dグラフィック表現には、エンジン開発元のEPIC GAMESをうならせたほど。
【レース(1タイトル)】
・PROJECT CARS PERFECT EDITION
▲まさに次世代レースゲーム
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
メタクリティックスコア:83/100、価格:7,776円
15年に海外で発売された『Project Cars』に、全追加DLC(新たに50車種、4コース)を収録し、全500以上の改良・改善点を反映した“PERFECT EDITION”が本作。
レースゲームの開発に定評のある「Slightly Mad Studios」が手掛ける、次世代リアル・レーシング・シュミレーターとなるのが本作。
車のディテール・風景・光の反射・雨の表現など、実写と見間違うほどのグラフィックと、スピード感とエンジンサウンドのリアルさにより、まるで本物のレーサーになってコースを疾走しているかのような、リアルなドライブ体験が味わえる。
【面白そうな発売予定ソフト】
今後発売予定のソフト群から、面白そうなソフトを独自に選出
・Absolver
UBIソフトの開発者たちが立ち上げたスタジオSlocapによる格闘ゲームを基軸にしたアクションRPG。海外では8月発売。
・そのほかのゲーム紹介ページ
・3DSのおススメゲーム
・評判の良いソフトを実際にプレイ、良いところ悪いところ○×で紹介
・PS4並みにグラフィックが美しいアプリ
・グラフィックが美しいRPG・MMORPGゲームアプリ、20タイトル以上
・グラフィックが美しいアクションゲームアプリ
参考文献
Metacritic ”metacritic.com/game/playstation-4”