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6.1型「iPhone 11」の生産が5月から始まると台湾メディア
2018年に登場するアップルの新型iPhone・4機種のうち、液晶ディスプレイを搭載する6.1型「iPhone 11(仮)」の生産が、早くもこの5月からスタートするとのこと。台湾の経済紙「工商時報」が伝えています。
以前、3月の時点においても「まもなく新型iPhoneの生産が開始される」との話が伝えられていました。
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5月に生産が開始されるのは通信キャリア向けのサンプル端末であり、まだ本格的な生産とはいかないようですが、それでも期待したいところ。なお、この6.1型「iPhone 11」は廉価モデルであり、大型モデルのiPhoneでありながら本体価格は7万5000円ほどとされています。
・「iPhone 11」のスペック
ディスプレイ:6.1インチ液晶ディスプレイ
画面密度:320~330ppi
デザイン:全面ディスプレイ、ノッチあり
TrueDepthカメラ:あり。顔認識機能「FaceID」が利用可能
価格:649ドルから749ドル(7万4700円~8万4700円)
カメラ:シングルカメラのみ
3Dタッチ機能:なし
特徴:発展途上国、新興国向けモデル