最近のiPhone 7の噂6つ。ステレオミニジャック廃止から、完全防水、下り速度最大450Mbpsまで
16年発売アップル製品リーク情報まとめページ:
①:インテル製LTEモデム「XMM 7360」搭載で最大450Mbps対応
前にもあった話の続き。iPhone 7ではインテル製LTEモデム「XMM 7360」を搭載、3波キャリアアグリケーションによって通信速度が下り最大450Mbpsに対応するとのこと。
なお現在のiPhone 6sシリーズは2波キャリアアグリゲーションでの下り最大300Mbpsを実現している。
②:iPhone 7用バックライトの画像が流出する
iPhone 7のものとされるバックライトの画像が流出。ディスプレイ大型化の噂もあるiPhone7だが、見たところiPhone6sとほとんど変化はない。もちろん本物であるかは不明。
③:iPhone 7には256GBモデルが加わる?
iPhone 7でストレージ容量256GBモデルが登場するという噂。
④:アップルがデュアルカメラの特許を取得
最近アップルが取得した特許として、デュアルカメラに関するものがあることが明らかになった。
これまでもiPhone 7では背面カメラが2つになるデュアルカメラの搭載が噂されている。デュアルカメラのメリットとしては、写真撮影後のピント合わせが可能になることがある。
すでにアップルは2015年に「LinX」というデュアルカメラ関連ベンチャーを買収した。
⑤:iPhone 7ではワイヤレス充電と防水機能が加わる
前々から出てきている噂だが、iPhone 7ではiPhone 7ではワイヤレス充電と防水機能が加わるとテックサイトFast Companyが報道。
⑥:薄型化、簡略化のためステレオジャックが廃止、ノイズキャンセリング機能が追加
また同じくFast Companyによれば、iPhone 7では、ステレオミニジャックが廃止され、音声出力は有線がLightning、無線がBluetoothになるという。加えて英ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス社のノイズキャンセリング技術が採用、音楽再生中は周囲の雑音がカットされるという話。
また9 to 5 Macによると、AppleはiPhone 7でステレオミニジャックを廃止することに関連して、現在Bluetoothで接続するワイヤレスタイプのイヤホンの開発しているとのこと。
なぜステレオミニジャックが廃止されるのかといえば、iPhoneの薄型化とポートの簡略化を図るためだという。