「フォースタッチ」と呼ばれる感応センサーの搭載が噂されるiPhone6sですが、センサーの搭載の為かは定かではないですが、内部構造がこれまでと比べて大きく変化するとのこと。13日付で台湾『経済日報』が伝えています。
同紙によれば、内部構造の変化とそれに伴っての複雑化により、生産の歩留まり率が低下しているとのこと。9月発売が噂されるiPhone6sですが、現在COMPEQ(華通)、ZDT(臻鼎)、Unimicron(欣興)の3社体制による生産ラインが稼働中とのことです。
また加えてアップルは2015年内に9,000万台の生産を見込んでいるとのこと。これはiPhoneシリーズ最大の生産台数を記録したiPhone6/6 Plusを上回るとのことで、今年の冬にはまた世界中で爆発的にiPhoneが売れることになりそうです。
[via:経済日報]