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2019年度のXperia出荷台数、18年度から約半減の320万台に。20年1月~3月は40万台を出荷
先日ソニーから発表された2020年3月期決算では、2019年度におけるXperiaの出荷台数が明らかにされています。
同社は2019年度において、19年第2四半期(4月~6月)に90万台、同第3四半期(7月~9月)に60万台、同4四半期(10月~12月)に130万台、20年第1四半期に40万台のXperiaを出荷。19年度は計320万台を出荷するものに。
これは2018年度の650万台から、約半減したかたち。
とはいえ現在、ソニーモバイルは経営合理化のため発売モデル数を減らしており、販売台数が減少するは致し方ない面も。一方で赤字幅は大きく改善されており、経営のスリム化が進んでいることを伺わせます。
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