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米大手経済メディア記者「新型iPad Pro搭載のA14Xチップは、Mac M1チップと同等の性能を持つ」
アメリカの大手経済メディア・ブルームバーグの記者、マーク・ガーマン氏によれば、アップルは今年発売の「iPad Pro 最新モデル」において、現行モデルから大幅なCPU性能のアップグレードを成し遂げるとのこと。
M1チップと同等
ガーマン氏は、今回のiPad Proにて搭載されるチップセット「A14X」の性能を、「最新型Macで採用されたM1チップと同等」としています。
現在のiPad Proでの搭載チップは「Apple A12Z」。これは2018年に発表された「Apple A12X」のマイナーチェンジチップであり、A12Xで無効化されていた1つのGPUを有効化したに過ぎないSoC。
いずれにしろ、今回登場のiPad Proでは、大幅なCPU性能の向上が期待できそう。これまで噂されていた、「iPad OSでのFinal CutPro・Logic Proの使用」がついに可能となるのでしょうか。
新型「iPad Pro 第5世代」は、今年3月の発表が噂されています。
SOURCE:YOUTUBE(上掲)