新型「Fitbit Charge 4」、新機能&スペックがリーク。GPS搭載・Spotify再生可能
・Fitbit Charge 4 の本体画像
Fitbitから発売予定、新型アクティビティートラッカー(活動量計)の「Fitbit Charge 4」。今回、その新機能とスペックがリークされました。
どうやら、これまでのトラッカーの枠を超え、よりスマートウォッチに近づいたものとなっているようです。
Fitbit Charge 4 の新機能とスペック
・新たに、GPSを搭載
本機最大の目玉機能としては、「GPS機能の追加」があげられます。ユーザーはこれにより、自身のランニングをトラッキングし、マップ上にトレーニングを表示することが可能に。
なお気になるバッテリー持ちですが、GPS使用時のバッテリー駆動時間は約5時間、GPSオフ時は同最大7日間となっています。
・Spotify音楽再生機能
Ionice ならびに Versa 2 シリーズに備えられている「Spotify音楽再生機能(音楽コントロール機能)」も搭載。日本でも人気のサブスクリプションサービスを活用できるものとなっています。
・睡眠計測がより緻密に
睡眠計測機能でも、新たに「レム段階」「パルスゾーン」といった指標が追加され、より精確で緻密な睡眠計測が可能に。ただ、これら指標の詳細はまだ不明。
・Fitbit Pay、NFCサポート
Fitbit Charge 3から引き続き、NFC機能をサポートし、Fitbit Payにも対応。この機能ではスマートウォッチがクレジットカードやデビットカード代わりとなり、これ1台で支払いが可能となります。
また生理周期。排卵日記録機能も引き続き搭載。
そのほか、OLEDディスプレイや5ATM耐水性、サイズといった基本的なスペックは変更されていません。もちろん、歩数・カロリー・距離計測、心拍数計測といった基本的な計測機能も備えられています。
・プロモーションビデオ
Fitbit Charge 4 pic.twitter.com/TaJGV2otkp
— Roland Quandt (@rquandt) March 27, 2020
SOURCE:WINFUTURE