Galaxy Note 10・10 Plusは、S10+と同じ1200万画素カメラセンサーを採用。2020年のGalaxy S11からは新センサーに
これまでのところ、メインカメラのスペック情報がリークされていなかったサムスン新型「Galaxy Note 10」「Galaxy Note 10 Plus」ですが、リーカーIceUniverse氏によりスペックが明らかになっています。
この新型機種で使われるメインセンサーは「S5K2L4」。Galaxy S10でも採用されたカメラセンサーであり、スペックは1200万画素、1/2.55型、1.4um。
ただ同じセンサーが採用されるとはいえ、Galaxy Note 10では新たなカメラ機能が搭載される とのこと (詳細不明)。
Note10 uses the same main camera S5K2L4 as the Galaxy S10, but with the previous year, Samsung will add new features to it (there is a very technical feature), Note10 is the end of the 1.4μm camera, starting from S11, Samsung camera will be a new beginning. pic.twitter.com/Xc36rEalqB
— Ice universe (@UniverseIce) July 16, 2019
・Galaxy S11からは、新型センサーが採用される
なおこれまでずっと同じセンサーが用いられてきたGalaxy ハイエンド機ですが、Ice氏によれば、2020年発売のGalaxy S11からは新たなカメラセンサーが採用されるとのこと。
サムスン開発の6400万画素センサーや4800万画素センサーの搭載など、期待させる話となっています。