著名情報提供者「Galaxy Note20の1億800万画素カメラでは、S20 Ultraでのオートフォーカス不具合が完全に解消される」
寄せられたリーク情報によれば、サムスンはGalaxy S20 Ultraのメインカメラで報告されていたオートフォーカス周りの不具合を、次期モデル「Galaxy Note20」シリーズにて攻略したようです。
Galaxy S20 Ultraで報告されていたAF不具合
高画素1億800万画素カメラを擁す Galaxy S20 Ultra ですが、多くのユーザーやレビュアーから、時としてオートフォーカスが1200万画素カメラよりも遅く、光量の少ない場所での撮影では完全に失敗することがレポートされていました。
このAFパフォーマンスの低下は、108MPセンサーにおけるデュアルピクセル位相差検出AF(PDAF)の欠如が原因だとされています。
サムスンがどのように問題を修正したのかは不明ですが、信頼性の高いリーカーIceUniverse氏によれば、次期モデル「Galaxy Note20」シリーズの1億800万画素カメラでは、この問題が完全に解消されるとのこと。
Note20 series has completely solved the camera focusing problem, but WQHD+120Hz is still not optimistic.
— Ice universe (@UniverseIce) June 29, 2020
なお、同じく期待されている「WQHD+解像度での120Hzリフレッシュレート」についてははまだ不透明であるとのこと。
サムスンは8月5日、Galaxy Unpackedイベントを開催します。
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SOURCE:TWITTER(上掲)