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Galaxy Z Flip、Galaxy Fold比で約5倍の出荷量を目標に。約13万8000円の、安い本体価格が強気の根拠
韓国紙コリアヘラルドが伝えるところでは、サムスンは今年、およそ250万台の「Galaxy Z Flip」を出荷予定。
これは昨年発売された同社の折りたたみ型スマホ「Galaxy Fold」の年間出荷量よりはるかに多い量、年間出荷40万台~50万台だった同デバイスの5倍以上に当たります。
約13万8000円と、安くなった本体価格
この強気な出荷量の根拠となっているのが、(折りたたみ型スマホとしては)低めに抑えられた本体価格。本体構造を簡素化するなど低コスト化に励んだ結果、Galaxy Z Flipの本体価格は $ 1,260(約13万8000円)に。
2000ドル(約22万円)を超える本体価格だったGalaxy Foldと異なり、大幅なコストダウンに成功しています。
間もなく発売を迎えるモトローラ「Motorola razr」(約16万5000円)よりも抑えられた、この本体価格。このプライスがサムスンの強気の根拠となっている模様。
Samsung Galaxy Z Flipは、明日のサムスンイベントで、Galaxy S20、Galaxy S20+、Galaxy S20 Ultraらとともに発表される予定です。
新型「Galaxy Z Filp」、リークスペック価格情報まとめ
①:2020年2月12日に発表予定
サムスンは。日本時間2020年...
Source:The Korean Herald