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台湾紙報道、iPad Pro 5搭載の新チップ「A14X」は2020年Q4に生産開始。5nm製造プロセス、12インチMacBookにも搭載
台湾の通信業界向けシンクタンク・マスメディアDigiTimesによると、アップルの新型チップセット「A14X」は、2020年Q4(第4四半期、10月~12月)にも量産が開始されます。
「A14X」は2020年10月以降、生産開始
この新型プロセッサは、5nm製造プロセスを用い、新型「Apple Silicon Mac」と同「iPad Pro 5」にて搭載。製造は台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSMC)が担当し、月産5,000〜6,000ウェーハを予定。
12インチ MacBook・iPad Pro 5などで搭載
また台湾の大手日刊紙チャイナタイムズのレポートによると、このA14Xを採用する初めてのApple Silicon Mac は、「12インチ MacBook」。この新型MacBookではバッテリー駆動時間が15〜20時間にも達し、超軽量ボディを誇るものに。
同じくチャイナタイムスの以前のレポートによれば、新型「iPad Pro 5」は2021年発売。5G通信に対応するほか、画質の美しさと省電力性を兼ねそろえた「ミニLEDディスプレイ」をタブレットとして初めて搭載します。
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SOURCE:macrumors.com