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ソニーがPS5コントローラのものとみられるデザインを意匠登録
ソニー・インタラクティブエンターテインメント(SIE)が、PS5のコントローラのものとみられるデザインを特許庁に意匠登録したことがわかりました。登録日は2019年10月25日、意匠登録第1645826号(D1645826)。
・今回の意匠登録デザイン
PS5のコントローラと言えば、以前、実物とされる本体画像がリークされました。その際の「実物本体画像」では、コントローラにディスプレイが搭載されています。
・こちらは、以前リークされたPS5コントローラの画像
2つの新機能を搭載するPS5コントローラー
SIEによるこれまでの説明によれば、PS5のコントローラでは2つの重要なイノベーションを採用。まず一つ目はハプティック技術。これにより、レース中において車が壁にぶつかる感覚、フットボールの試合でタックルする感覚、RPGで草原を駆け抜ける感覚など多様かつ繊細な触覚表現が可能に。
そして二つ目は、L2・R2ボタンに搭載されるアダプティブトリガー。ここにおいてはプレイヤーのアクションに合わせてトリガー抵抗力を自在にプログラムすることができ、結果、これまで以上に多様なアクションができるようになります。
なお上のディスプレイ搭載の噂との兼ね合いでいえば、SIEはタッチスクリーンディスプレイを搭載したゲーム用コントローラーの特許を、すでに米国特許庁UPSTOにて出願しています。
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