ソニー新型「Xperia 1Ⅶ」、3つの背面カメラ全てに最新Exmor Tセンサーが搭載へ。カメラ性能が大幅アップ
ソニーのXperia 1 VIIに関する新たな噂が、中国のソーシャルメディアプラットフォームWeiboからリークされました。
今回は、カメラ関連のアップグレードの情報となっています。
・大幅な性能アップに
それによりますと新型「Xperia 1Ⅶ」では、旧モデル「Xperia 1 VI」ではカメラ構成がガラリと変更。
これまでの1つのExmor Tセンサーと2つのExmor RSセンサーの構成から、3つの背面カメラともに、Exmor Tセンサーが搭載されることとなります。
これはカメラ性能の大幅なグレードアップが期待できます。
・そもそもExmor Tセンサーとは
Exmor Tセンサーは、 2023年において、ソニーXperia 1 Vで初めて導入されました。このセンサーでは「画質」と「低照度条件での撮影」がこれまでのExmor RSより改善。
ソニーによると「2倍良い」画質を提供しながら、前世代よりも画像ノイズを大幅に低減するとのこと。
すなわち、望遠カメラと超広角カメラに使用されているExmor RSセンサーがExmor Tセンサーに置き換えるとなると、Xperia 1 VIIの撮影写真&ビデオが確実に性能アップとなるのは間違いありません。
・センサーサイズについて
なお噂によると、センサーサイズはこれまでと同じままで、望遠カメラは 1/3.5、超広角カメラは 1/2.5 になる様子。
ソニーの新型「Xperia 1 VII」、要注目スマートフォンとなりそうです。
SOURCE:notebookcheck.net