光出力量が2倍!新型「LG G7 ThinQ」は、ディスプレイの明るさ・性能の高さが売り!
5月2日・ニューヨークでの製品発表会を前に、韓国LGは次世代プレミアムスマートフォン「LG G7 ThinQ」における、新型液晶ディプレイ(LCD)の性能をアピールしています。
昨年の高性能スマートフォンV30においては、世界初となる10ビットHDRイメージセンサーを搭載してきた同社ですが、またも画期的な商品展開を行っているようです。
・明るさ出力2倍。1,000ニットの明るいHDRディスプレイ
最大1,000ニットの明るさが特徴となっている、 LG G7におけるHDRディスプレイ。LGの最新LCDテクノロジー「スーパーブライトディスプレイ」により、LG G6よりも30%消費電力を削減しながら、光出力量が2倍となりました。それにより「日差しの下など、あらゆる照明条件でも携帯電話を操作できる」とのこと。
そのほかの特徴としては、6.1インチ、QHD +(3120 x 1440ピクセル)解像度、握りやすさを追求した縦長アスペクト比19.5:9、DCI-P3カラースペースの100%カバーなど。
さらに、LG G7 ThinQでは、使用環境に応じてディスプレイの色調が自動で補正。オート、エコ、シネマ、スポーツ、ゲーム、エキスパートなど、異なる6つのスクリーンコンテンツが楽しめるそうです。
・ディスプレイセッティングの様子
これまでにおける、LG G7 ThinQの噂スペックは以下の通り。
・LG G7 ThinQのスペック
OS:Android 8.0
チップセット:Snapdragon 845
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
画面サイズ:6.1インチ
ディスプレイ解像度:QHD +(3120 x 1440ピクセル)
メインカメラ:デュアルカメラ、AI機能搭載
前面カメラ:不明
その他:ThinQ(think)の名前通り、「AI機能」の搭載がセールスポイント
参考:Android POlice