新型MacBook Airは8万5000円、6.1型iPhoneは6万9000円、新型iPadは2万7500円。今年のアップルは安さも追及
・新型iPadの予想デザイン
海外の経済メディア「経済日報」により、アップルの2018年製品ラインナップ(の一部)が公開されました。
150ドルの新型HomePod、2万7500円の9.7インチ新型iPad、8万5000円からの新型MacBook Airなど、これまでのプレミアム高付加価値路線から一転、2018年のアップルは「安さ」でもユーザーにアピールしていくようです。
・低価格モデルの「HomePod」
150ドル~200ドルで発売。本国アメリカでは2018年後半に発売される。なおアメリカで先日発売された現行HomePodの価格は349ドルとなっており、Amazon・Googleなど他社製品に比べ割高なのは否めません。
このモデルの発売もあり、iPadは低迷続くタブレット市場で独り勝ち、3%の成長と4380万台の出荷を見込む。
・9.7インチの新型iPad。約27,500円
去年3月に発表された9.7インチiPadの新型モデル。259ドル(約2万7500円)とかなりのお手頃価格。
現行9.7インチのiPadもかなりの割安感がありましたが、こちらは349ドルで発売されました。
・6.1型iPhone。6万9000円~8万円
これまでにも噂になっている液晶ディスプレイ搭載の6.1インチのiPhone。価格は649ドルから749ドル(約6万9000円~8万円)までと、iPhoneにしてはお得感のある価格設定。
お得感がありながら、顔認証機能FaceID搭載。
・新型MacBook Air。8万5000円~10万9000円
前々から噂になっている新型MBA。現行モデルより200ドル安い799ドルから899ドル(8万5000円~10万9000円)の価格設定。
発売は2018年第2四半期(4月から6月)。